2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
ちょっと算数の授業のようになってしまいますけれども、この表は、衆議院の翌年度の国土交通省関係予算による補助事業予算配分、当初予算の対前年度の増加率と、当該選挙の小選挙区当選与党議員数、これは比例代表の復活当選も含みますけれども、これを比較した資料であります。この対前年度増加率というのは、全国の平均のふえ幅よりも多いか少ないかということを示してあります。
ちょっと算数の授業のようになってしまいますけれども、この表は、衆議院の翌年度の国土交通省関係予算による補助事業予算配分、当初予算の対前年度の増加率と、当該選挙の小選挙区当選与党議員数、これは比例代表の復活当選も含みますけれども、これを比較した資料であります。この対前年度増加率というのは、全国の平均のふえ幅よりも多いか少ないかということを示してあります。
それで、櫻田大臣のブログとかいろいろなものをちょっと見させていただいたんですけれども、その前年に復活当選なさって議院に帰っていらっしゃいますよね。それから一年間の活動を見ましたけれども、オリンピックのことはどこにも触れていないんですよ。全くありませんでした、一年間。
自民党が下野した政権交代選挙での比例復活当選など、様々な困難もございました。しかし、そういった時期があったからこそ、本当に大切な人たちの繋がりができ、そこで培った経験が私を大きく成長させてくれたのだと思います。 私は自分の信念を曲げることができず、人から見れば不器用な生き方しかできません。そのため、支援者の方々には多大なご負担を掛けることもあったと思います。
次に、現行制度において、小選挙区の候補者については、小選挙区で落選しても、一定の条件を満たせば比例区で復活当選することができる制度となっております。そのため、一選挙区から三人が当選するという例もあります。 このように、比例復活の制度を踏まえれば、小選挙区間において厳密に格差を是正することにどれほどの意味があるのかという意見もありますが、この点についての見解を求めます。
例えば、個々の、私が復活当選して初めて出てきたのが補正予算の中身でございましたので、これをちょっとお伺いしたいんですが、いきなり補正予算の中身で出てきたのが、プレミアムつき商品券あるいは低所得者向けの灯油等の購入助成、そしてふるさと名物商品・旅行券。
九回連続当選ではあったものの、無所属での戦いを強いられた郵政選挙や、野党に転落した平成二十一年選挙では比例復活当選となるなど、決して順風満帆ではなかったのも現実です。
それが十二月の三十日に亡くなりまして、正月に私は葬式をやったわけでございますが、そして、そういう中で、私のところのもとの従業員もほとんどやめていただくというような形になりまして、その後、私が復活当選をして、その間に私の家内は亡くなりましたけれども、それから後は新しい人間がこれを全て経理をして、こちらの方ではそういう状況はないことは確認をしております。
復活当選して今こういう立場にあるということを非常に、委員と同じ土俵に立って共有していると、そう感じております。
予算委員会でも再三言われたと思いますが、与謝野大臣は自民党の比例で復活当選をされたわけであります。大臣の議席や議員バッジは自民党と書かれた比例票によって与えられたものであります。自民党を離党した以上、議員辞職するのが道理ではありませんか。
与謝野大臣は、自民党公認で小選挙区に出馬し、比例区で復活当選できたのですから、今回の行動は与謝野氏に投票した人に対する裏切りであり、直ちに自民党に議席を返上すべきであると思います。 かつて、比例区で復活した民主党議員が離脱したときには、当時の菅代表代行は議席を党に戻した上で行動すべきだと発言されました。
視点を変えまして、ここでふと思いますのは、比例で復活当選した人が事件を起こし、逮捕されて起訴されて、国会で所属会派を除籍になっても国会議員としての身分が保たれているということの不思議さであります。本当に、この点、納得できないという国民の声が多い。 ここで、平成十二年に議員立法によって国会法及び公職選挙法の改正が行われ……(発言する者あり)
おととしに、落選後復活当選して、初めてこの法案の説明を聞いたときには、確かに辻議員おっしゃったように、私は、その共謀、丸ごとの共謀、生の共謀というのはちょっと問題ではないかというふうに、課長から説明を受けてそのとおり思いましたので、そのとおり当時の課長に申し上げたことがありますし、友人にも、それはまずいんじゃないかと。
それから、四番目に、重複立候補による復活当選が有権者になかなか理解されない。その他、新人が当選しにくいとか、議席が固定化しやすいとか、さまざまな問題点が指摘をされているわけでございまして、私どもは、多様化した民意というものを反映する健全な多党制というものを担保する、しかも候補者の顔が見える、新しい中選挙区制を導入すべき、抜本改革すべき、このように考えておるわけでございます。
衆議院にも比例区があって、参議院にも比例区があって、少なくとも、その人たちはみんな復活当選してくるんですね。繰り上がって当選してくるんですね。
ただ、小選挙区で落選をされた方が比例区で、いわゆる世間一般で言われている復活当選をしますと、敗者復活のように一度負けた人がまた上がってきた、こんなことをやゆされるわけであります。 ただ、あくまでもこの比例代表の方は、小選挙区制の最大の欠点である死票を生んでしまう部分をカバーするという利点も明確にあるわけです。
提案者は復活当選を問題にしますが、これは小選挙区が先に開票されることから錯覚が生み出されているだけであって、先に比例を開票すればこんな理屈は出てまいりません。しかも、重複立候補制度は、並立制提案の当初から少数勢力も議席を確保し得るように政党に幅広い裁量を認めたと説明されていたものであります。
それが私は立法技術論ではなかろうかと思いますが、先生が説明をした御趣旨の中で、この法定得票数に達しない重複立候補者の当選の排除をする理由として、現行法の復活当選するのはこれは「国民感情にそぐわないため、」と。国民感情にそぐわないために法改正を図ろう、こういうことがこの改正の趣旨になっているわけですね。
○照屋寛徳君 私は、立法論として、立法趣旨というかそういったものの理由に、国民感情にそぐわないということをもって法改正を図るとか改正の理由にするのはいかがなものかという疑問を呈しておるわけでありまして、復活当選についてもそれぞれ受けとめる国民感情というのは種々あろうと私は思うんですね。
両案は、四月十日本委員会に付託され、四月十三日提出者鈴木宗男君から提案理由の説明を聴取した後、翌十四日修正案提出者堀込征雄君から、公職選挙法の一部を改正する法律案のうち、法定得票数未満の重複立候補者の比例復活当選の排除の規定につき、法定得票数未満の基準を供託物没収点未満の基準に修正する旨の提案理由の説明を聴取いたしました。
中西先生の御指摘は、いわゆる復活当選といいますか、一定の得票数に満たない人たちについては比例の名簿から削除するということ等も活性化を逆なでするのではないかという意味だろうというふうに思っておりますが、まず一つは、重複立候補するかしないかという問題につきましては、それぞれ政党、会派が独自に御判断をなさることでもございます。
「小選挙区と比例区の重複立候補者のうち、法定得票数未満の得票者が比例区で復活当選することは国民感情にそぐわないので、これを制限する」というふうに書いてあります。それから、平成十二年三月九日段階での与党三党が提案されたことにおいても、「有効投票総数の六分の一未満の得票者が比例区で復活当選することを制限する。」だから、小選挙区で落選をして比例区で復活当選するのだというふうに書いてあるのです。
○東中委員 そして、今提案されているのも、供託金没収あるいは法定得票数に達しない人が比例で復活当選するのは禁止しよう、こういう復活当選という考え方なのですね。
六、小選挙区で落選した候補者が重複立候補制度により比例区で復活当選できることは有権者の理解を得られないというような、根本的な制度に伴う問題がありまして、この際、選挙制度そのものを抜本改革すべきであるというふうに考えておるわけでございます。 そしてまた、新しい選挙制度の具体的な考え方といたしましては、一、民意をできるだけ公正に反映できる。二、多元的な社会にふさわしい、健全な多党制を担保できる。
法律があって、その法律が、相反するようなもの、例えば重複立候補、復活当選という問題は、これは現実にあるわけですから、一つの法律として現存してあります。